抗酸化水「メビウスウォーター」は、原材料を発酵させるために働いた微生物だけを抽出し、何代にも渡って培養し、その代謝物のみを取り出したものが素材となります。
その素材を日本人が慣れ親しんだ味噌や醤油、酒を作る工程と同じ発酵醸造の技術を用い、無色透明の水「無機化(ミネラル化)」になるまで(嫌気性の菌と好気性の菌を何度も入れ込み)、3年かけて発酵醸造を繰り返し製造したものです。
この抗酸化水には、人間や動物、植物等命あるものの極端な酸化を抑制し、還元の方向へ導いていく力があります。
熱に強いので、加熱調理にも使えます。
製造過程で強酸性・中性・強アルカリ性に傾けることによりすべてのpHを記憶させてありますので胃酸だけでなく身体の中のあらゆるpHに対応できます。
化学的に合成され生み出された物や鉱物等は一切使用していない、安全で安心な抗酸化水です。
「天のことわり、地のことわり」を考え、古来より大切にしてきた自然のリズムである月の満ち欠けを利用し、新月や満月の時期に合わせ、自然界のものが活発になる時の恵みを頂きながら発酵醸造するという自然技術が用いられています。
製造場所は薬草の宝庫として知られる伊吹山。
植物の種類は凡そ1,300種、薬草の種類は280種以上、北西からの寒い風と南東からの暖かい風が交わる場所。
霧が多く発生し、雨量も多い。
背の高い樹木は発達が悪く、背の低い樹木と草の発達を促しているため、微生物の種類も多い。
月光トリートメントを加えながら ”様々な微生物にあらゆるものを分解させる経験” を積ませるのに最も優れた場所です。
発酵醸造の過程で微生物が分解した経験こそが「抗酸化力」となり、人間や動物、植物等命あるものの極端な酸化を抑制し、還元の方向へ導いていく力となります。
化学的に合成され生み出された物や鉱物等は一切使用していない、経験という記憶の宿った安全で安心な抗酸化水です。
〔原材料〕
玄米、ぶどう、バナナ、黒糖、米麹、長芋、昆布、クロレラ、はと麦、アガリクス、クエン酸
※収穫状況により、多少原材料は変更します。
〔容量〕75㎖