「テラヘルツ波」はNASAが発見した電磁波
育成光線が細胞を活性化!
テラヘルツ波は、「光」と「電波」の中間にある電磁波で、その中には近赤外線・中赤外線・遠赤外線・サブミリ波が含まれます。
1秒間に1兆回振動する周波数であることから、1兆を意味する“テラ”をつけて「テラヘルツ波」と呼ばれています。
1981年、NASAが「太陽光線の遠赤外線の中で4〜14μm(マイクロメートル)のテラヘルツ波は、生命の代謝・成長・育成に不可欠な人体に有用な効果をもたらす周波数である」と発表したことから、育成光線、生命光線とも呼ばれています。
人体がテラヘルツ波を受けると人体のもつ固有周波数とテラヘルツ波の周波数が共鳴を起こして、人体の細胞が活性化するという仕組みです。
テラヘルツ波は太陽光線から出ていますが、実はすべての生命、植物、鉱物からも出ています。
人間では、赤ちゃんが最も多く、加齢とともに減少していきます。
テラヘルツ波を発生させる様々な装置もあります。
テラヘルツ波は細胞遺伝子を活性化させます。
血流改善の効果もあるようです。
細胞の修復がなされることで、様々な不調の症状を改善してくれます。
近年世界中で、医療や通信、工業、農業などの幅広い分野で、急速に研究開発と実用化が進んでいる「テラヘルツ波」。
美容・健康分野においても様々な商品が開発され販売されています。